
榎本博明著『つらい記憶がなくなる日』(主婦の友新書)が、刊行されました(2011.7.10)。
未来は変えられるが、過去は変えられない・・・・・
そう思っている人に大きな声で伝えたい。
「過去は変えられる!」と。
私たちは、自叙伝を綴りながら日々の生活を送っている。
その日々は、自叙伝記憶として保たれている。
自分の過去を「イヤな記憶」としてフタをするのか、
「ポジティブな記憶」に書き換え、豊かな人生を送るのか。
その鍵を握っているのが、あなた自身なのだ。
自分の人生が豊かで、意味あるものになるかならないか、
それも「記憶を書き換える」ことにかかっている。
(カバー折り返しより)
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